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| A6判並製カバー装480頁(白黒写真400点) 2007年6月発売 定価1,810円+税 ISBN:978-4-901477-33-8 |
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| 『Daido hysteric』のシリーズの中でも、見た人が一番少ないし、話題にならなかったものです。 (「週刊読書人」2007年6月8日号、インタビューより) 1997年にヒステリック・グラマーから刊行された写真集『Daido Hysteric No.8』が、増補され全面再編集されて、ポケットサイズで蘇ります。 |
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| 二十歳少しまえのぼくの日常は大阪だった。その頃の大阪、その頃のぼくをいま思い返すと、それはほとんど絵空事として瞼に映るばかりだ。当時若いぼくにとって、心の針はひたすら東京へと指しつづけていた。そして現在、ぼくの心の針は再びぐるりと回転し、大阪の街々へと立ち戻りつつある。それは、大阪に生れたぼくの郷愁であろう。ただ、レンズの向うに映る大阪の街頭は、いまも相変らずしたたかで、いとも簡単にぼくの郷愁を裁ち切ってしまう。 | |||
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| 著者 :森山大道(もりやま・だいどう) 1938 年大阪生まれ。 写真家。2006から2007前半にかけて刊行された最近作に、『写真との対話、そして写真から/写真へ』(評論集、新装合本、青弓社)、『写真よさようなら』(新装版、パワーショベル)、『昼の学校 夜の学校』(講義録、平凡社)、『t-82』(パワーショベル)、『it(イット)』(ヒステリック・グラマー)、『新宿+』(月曜社)、『記録6号』(Akio Nagasawa Publishing)、『遠野物語』(光文社文庫)、『記録7号』(Akio Nagasawa Publishing)など。写真集『新宿』(小社刊)で2003年、第44回毎日芸術賞を受賞。 最新の動向、および詳細なプロフィールは、公式サイトをご参照ください。 |
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